価格競争には参入しなくても副業で月収100万円以上は稼げます。No.34

他社との差別化をしよう、というときに、
考えがちなのが「価格を下げること」です。

物やサービスが売れなくなると「価格が高いから売れない」
というふうに考えがちです。

 

なぜ値下げをするのか

なぜ値下げをするのでしょうか?
理由はいくつかあると思います。

・顧客のニーズ
・競合他社と比べて割高になっている
・売り上げ低下の原因が価格にあると考えられる
・提供するモノやサービスと価格のバランスがとれていない
・価格の変更以外に打つ手がない

「競合他社と比べて割高になっている」ことはよくあります。
大手の競合が価格を下げたために、相対的に割高になり、
やむなく価格を下げ、業界に価格破壊が生じたりします。

 

仮に他社より良質なモノやサービスを提供していたとしても、
それが潜在顧客に伝わらなければ、「他社より高い」というだけで、
潜在顧客からは敬遠されます。ブランド力があれば別ですが、
通常は中小に大手のようなブランド力はありません。

 

値下げは経営を圧迫する

しかし、値下げをすると経営が成り立ちません。
価格を下げると、利益率が落ちます。利幅が減ります。
その分、「量」でカバーできればいいのですが、
集客力がないと無理です。

 

また、稼ぐことが大変になり、忙しくなった割には、
儲からないということにもなります。
価格競争では、大手が勝つようになっているのです。

 

メーカーの場合は、商品を作れば作るほど、
商品1個あたりの固定費が小さくなります。
したがって、「量」を作って、さばける大手が圧倒的に有利になります。
中小がそれに対抗しようとすれば、もともと少ない人件費や諸経費をさらに絞る
といった負のスパイラルに陥ります。

 

価格競争というのは体力勝負なので、
何も考えずに行うと、中小に勝ち目はありません。

 

値下げは不安定な経営になる

値引きをすると、価格に敏感な顧客が集まります。
商品が同じであれば、どこの店で買っても大差がないので、
一番安いところで買う、という合理的なこうどう顧客です。

 

しっかりとした固定客ではなく、移りやすい顧客なので、
このタイプの顧客ばかりで構成されていると、
安定性を欠くことになります。

 

こちらに価格優位性があれば、顧客を引きつけておくことができますが、
少しでも優位性が落ちれば去っていきます。

 

以上のような値下げのデメリットを見ていくと、
「高価格&高品質」を求めている顧客層を狙ったほうが堅実な経営といえます。

 

また、安定した経営のためには、リピーターの確保です。
会員制にして、会員限定のサービスを提供したりして、
価格に目移りする顧客よりも自社のブランド・商品のファン獲得に
力を入れるべきです。

 

価格ではなくサービスの質を重視する顧客もたくさんいますので、
是非、値下げは回避してもらいたいです。
このような考えに基づき行動すれば
副業でも月収100万円以上は稼げます。



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副業でも月収100万円以上を稼ぐことは簡単です。仕組みを作ってしまえばよいからです。

アクセスを必死で出来るだけ
たくさん集めたいと
努力していませんか?


量産という概念で自動で
サイト・ブログや記事を作りたいと
考えていませんか?


もうそんな非効率なことは
やめましょう。


たしかにアクセス増やすことは、
そんなに難しくないです。


アクセスを集めることが出来たとして
その先に何がありますか?
薄っぺらいコンテンツが存在しますか?


同じような競合者と似たような
コンテンツがありますか?


もし、そうだとしたら、
たくさんのお金と労力を投じても
稼げないでしょう。


アクセスの先のサイト・ブログや記事が
薄っぺらいものでも
それが1個で月に1万円稼げるとします。
同じように100個作ったら、
100万円になるのではないか?


出来ないことはないですが、
メンテが大変です。


そういう非効率なことも
やめましょう。


1個で100万円を構築したほうが
効率的です。


ビジネスで成果を出すためには、当然ながら
計画-製品開発-販売準備-集客-販売までの
一通りのプロセスを全てやりきらなければなりません。
(アフィリエイトの場合は集客からでOK)


集客(アクセス)だけ必死に重きをおいても
セールスの部分が甘ければ、成果はあがりません。
セールスとはコンテンツやコンバージョン率などを
考慮した販売の部分です。


①集客×販売=成果=100×0=0
②集客×販売=成果=60×60=3600


極端な話、①で言うと必死でアクセスをかなり努力して
集めてきてもセールスが0であった場合、
成果は0です。稼げません。


②の場合、集客と販売を
そこそこの点数をかせげれば、
成果もおのずとあがります。


SEO対策を意識して
キーワードを意識し過ぎていませんか?
たしかにキーワードは重要です。
でも、それは検索エンジンの上位表示を
意識した施策で○○を度外視しています。


SEOを意識して、検索エンジンの上位表示が
出来なかった場合、
お金と労力は無駄になります。
結果として、稼げません。


○○を意識すれば、結果として
上位表示できてしまいます。


それでも狙ったキーワードを意識して
頑張りますか?


アクセス・集客・コンテンツの作り方・
SEO・キーワードのどれを取り上げてみても
考え方が間違っているというか、
焦点がズレてしまっている人が
多いです。

コンサルをしていても
つくづく感じます。


そんな意識改革というか、
間違った考え方を修正するためというか、
稼ぎ続けられるノウハウをこっそりと教えます。


ご興味がある方は
こちらまで→ お問い合わせ

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ノアと申します。

副業の収益が本業の給料を数年前に上回りました。その後、起業して今は会社経営をしております。毎年、順調に右肩上がりに収益を伸ばしています。

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