こんな業界でもネットビジネスの活用、副業でも月収100万円以上は稼げます No.33

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これからの音楽業界は、レコード会社や事務所に頼っても
音楽で食べていけない時代です。

そして、個人で活動するのが、
もっとも音楽活動で収入を得やすい時代です。

 

従来の音楽業界は限界です

従来の音楽業界の仕組みは、アーティストが作品を提供し、
それをCDなどで購入したいファンがいれば、
音楽がビジネスとして成立します。

 

しかし、アーティストが個人で自分や作品を
宣伝・流通・販売するのには、限界がありました。
そこで、宣伝を担うレコード会社や、流通業者、
販売を担うCDショップが生まれたのです。

 

これら業界組織の力を頼ることにより、
アーティストははじめて全国を相手に
音楽ビジネスが可能になったのです。

 

業界組織はアーティストに力を貸す代わりに、
ファンが支払った大部分のお金を吸収していきます。

 

例えば、2000円のCDが1枚売れると、
その売り上げのうち1980円は業界組織の取り分となります。
そして、アーティストにはほとんど収入が生まれないのが、
今の音楽業界の仕組みです。

 

しかし、現在、業界組織が担っていた宣伝・流通・販売は、
個人でも可能な時代になりました。

 

その理由は、インターネットの登場です。

 

ネットがデータ配信が従来の概念を変えました

これにより、メジャーデビューなどをするよりも、
個人で活動した方が音楽で収入を得やすい状況が生まれています。

 

例えば、ブログ・SNS・動画サイトを活用すれば、
無料で情報発信が可能になります。

 

従来は、CDやDVDなどを販売する場合、
それを全国に届ける必要がありました。
アーティスト本人自身が宅配するのは現実的ではありませんので、
全国に作品を運んでくれる流通業者が必要でした。

 

しかし、今では、CDやDVDなど形のあるものではなく、
楽曲や映像などの「データ」を販売することが可能となりました。
インターネットさえあれば、
一瞬でファンのもとに届けることができます。

 

これにより、わざわざ高いお金と手間をかけて商品を
運ぶ必要がなくなったのです。
つまり、インターネットの登場により、
流通業者は不要となりました。

 

アーティストは、データという形式で
楽曲や映像を販売することにより、
直接ファンに商品を届けることが可能になったのです。

 

また、売買の決済手段として、
銀行振込、クレジットカード払い、SPIKE 、Paypalなど
便利な方法があり、全国どこのファンともやり取りが可能です。

 

音楽業界全体の売り上げは減少傾向にあります。
そんな中、個人で活動すれば、
誰にもお金を吸収されることはありません。

 

音楽業界でも組織に頼らず、
ネットを使って個人で生きていく時代になりました。

 

どこの業界でもネットビジネスが適応されます。
副業でも稼げる時代ですので、
ドンドン稼いでいきましょう。

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